No.45 玄鳥去

玄鳥去 (つばめさる)は春にやってきたツバメが

南へ帰っていく頃

夕焼け空の赤に、青のガラス粒でツバメの姿を

表現しました。

春に発表したNo.13 玄鳥至(つばめきたる)

と対になっています。

きたものはかえり、かえったものがくる

これからの暦は春から来たものたちや、

去ったもの達の折り返しになるような

名前の暦がまたちらほらとあらわれます。

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